Piascore ピアノスタジオ YOKOHAMA よりお送りするライブシリーズ「On Line / On Live 2022 ピアノ Live シリーズ Vol. 23」。4/13〜4/17の5夜にわたり、ピアノコンサートをお届けします。
第2夜 松本陽
公演時間:約45分
2度目の出演となる今回は「ピアノ編曲作品」をテーマにしてみました!
前半は歌曲を偉大なる先人達がピアノ独奏編曲した作品を、後半は松本自身がピアノ独奏編曲した作品を演奏します。
「ちょっとイイとこ」を今回もお見せできるよう、誠心誠意演奏します!
【プログラム】
ひばり(グリンカ=バラキエフ)
ヴォカリーズ(ラフマニノフ=アラン・リチャード)
献呈(シューマン=リスト)
G線上のアリア(J.S.バッハ=松本陽)
トッカータとフーガ(J.S.バッハ=松本陽)
【プロフィール】
1998年東京都生まれ。5歳よりピアノを始める。
東京都立南多摩中等教育学校を経て慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
PTNAピアノコンペティションB級全国大会銅賞。東京国際ピアノコンクール高校生部門第5位。セシリア国際音楽コンクール大学生の部第2位(最高位)。
その他国内コンクールにて入賞多数。
幼少期より積極的な演奏活動を行う。
「子どもの日音楽祭」において”10歳のピアニスト”としてデビュー。チェンバロやクラヴィコード、オルガンなどの古楽器奏者としても活躍。高校在学中「八王子音楽祭」にて3年連続ソロリサイタルを開催。大学在学中にはテレビ朝日「音楽チャンプ」に出演。また「東京六大学ピアノ連盟」の理事長を務めるなど、日本社会におけるピアノ演奏文化の活性化にも強い関心を持ち活動してきた。
大学卒業後は企業案件やブライダルなどでのソロ演奏に加え、各種伴奏、ジャズセッション、自身のYouTubeチャンネルでの動画投稿など、ジャンルや形式に捉われない多種多様な演奏活動を展開している。
またスキルマーケット「ココナラ」での音源納品や楽譜制作、楽譜ストア「Piascore」での楽譜販売、ミックス・マスタリング、レコーディングエンジニア、演奏会補助など、音楽全般の業務に幅広く取り組んでいる。
さらに音楽業の傍ら、大学受験指導の予備校講師としても活動し、「音楽家 兼 予備校講師」というダブルワークで生計を立てている。
これまでに山角倫代、羽田正明、賀集裕子、ミヒャエル・ハイン、ルイ・レーリンク、イェジ・ロマニウク各氏のレッスンを受ける。